staff blog
中国旅行【前編】
2019-04-15
中国旅行(※研修です)前編1~2日目
西井 ≫ 皆様こんにちは、商品部の西井です。
橋本 ≫ 橋本です、あと引率の専務を加えた三名で中国の大連に研修へ行って参りました。
西井 ≫ うちの会社では中国への研修を定期的に行っております。
橋本 ≫ 今回はこの二人が選ばれましたので、4日間の報告をしていきたいと思います。
【一日目】
西井 ≫ 僕も橋本さんも海外初めてということで。
橋本 ≫ 僕は飛行機も初めて乗りましたよ。
西井 ≫ 乗った感想は?
橋本 ≫ いいパイロットだったみたい。着陸も静か。でもおしり痛かった!
西井 ≫ 天候もよかったし揺れも無くよかったですね。中国についてどうでした?
橋本 ≫ ついてまず思ったのが、空気の味が違う。飛行機の中と何か違う。
西井 ≫ そうそう日本と全然違う、5分したら慣れたけど。あと思ったより寒くなくてよかったね。
橋本 ≫ めちゃめちゃ寒いって聞いてて覚悟してたのに騙された感じ!(天候が良かったそうな)
西井 ≫ 空港についたら今回の案内役である郭さんにお迎えに来て頂き、まず工具のデパートみたいなところに連れて行ってもらいました。
橋本 ≫ お客さんが少なかったぁ。
西井 ≫ 店の人が寝てましたね、みんな暇そうでした。
後で聞くと電話がメインらしいとのこと
橋本 ≫ そこからホテルに移動しました、二人とも立ち並ぶマンションにびっくり。
西井 ≫ 大連の開発区というところはいかにも都市という感じですね。
西井 ≫ 橋本さんはそれを見て一戸建てはないの?とぶつぶつ言ってたね。
橋本 ≫ うん、めっちゃ気になってた。日本だと高層マンションの方か高価なイメージがあるからよけいにね。
西井 ≫ 見かねた郭さんが海の見える別荘があるところに連れて行ってくれました。
橋本 ≫ 確かに、一戸建てだけど・・・
西井 ≫ 参考になりました?
橋本 ≫ 郭さん曰く、僕がこの家を買うにはお金持ちの女性と結婚すればいいらしいよ!
ホテルに荷物を置いて海中昇へ(大連海中昇 中国にある事務所です)
橋本 ≫ 事務所では中国に関する話題をし、いっぱいお茶を頂きました。
西井 ≫ 中国ではお茶はひたすら飲むらしい、だからなのかずっと飲んでいられる味でしたね。
年代物のお茶の葉
西井 ≫ さて!夕食のお時間です。お酒に弱い西井さんと橋本さんは、中国ではお酒をたくさん飲まされるよーと皆に言われて送り出されてきましたが。
橋本 ≫ 死守しました!
西井 ≫ 橋本さんはその分食べてましたね。私も弱いなりに白酒というお酒を少し頂きました。
アルコール42%
西井 ≫ きついけど美味しかったので何度かおかわりしたよ、でものどがおかしくなる。
橋本 ≫ ビールが飲みやすかった。普段お酒はほとんど飲まないけどこれなら飲めるね。日本のビールより自分にはあうかも。
西井 ≫ 青島(チンタオ)ビールはアルコール度数も少なめで弱い人にもいいですね。
橋本 ≫ お酒あまり飲まないかわりにたくさん食べたけど、どのメニューも美味しかったです。
西井 ≫ 僕は疲れてたのか、そのあとホテルに帰ってすぐに寝ちゃいました。
橋本 ≫ WiFi繋がったのでYahoo見ながらNHK見てました。
西井 ≫ NHKって日本の?
橋本 ≫ そそ、部屋のテレビつけたらやってたのよ、あとゴルフも日本語中継で見れました。
【二日目】
西井 ≫ 食べ物の話ばかりになりますが、ホテルの朝ご飯です。
橋本 ≫ 和食のメニューが多い。梅干しとか納豆とか。
西井 ≫ 食堂の日本語率が高すぎなんですよ、そういうホテルなんですかね。
橋本 ≫ 日本のビジネスマンが良く利用しているそうですよ。食事後は、商事部寺田君の仕事ぶりを見学に工場にむけて出発しました。
西井 ≫ これから向かう工場では船のバルブを製造しています。
高速道路で1時間くらい
西井 ≫ ここまで来ると、街並みが映画で見たような中国の雰囲気に近いですね。
橋本 ≫ ブルース・リーとかジャッキー・チェンの映画は好きでした!
西井 ≫ 工場では、今回のメイン研修としてたくさん写真を撮りました。
バルブを作る工場
橋本 ≫ 信楽焼の狸の中で佇んでるみたいに見えるなぁ。
西井 ≫ 寺田君も作業に勤しんでおりました。
時を同じくして出張中の寺田君
西井 ≫ お昼は工場の社長に中華をごちそうになりました。
橋本 ≫ そのあとは工場に戻り、仕事の話をしばらく聞かせて頂きました。
西井 ≫ 仕事の愚痴は日本も中国も一緒なんだなと。
橋本 ≫ 商事の仕事の流れがわかる話が聞けてよかったよ。
西井 ≫ 開発区に戻り、晩御飯です。
看板が日本語 メニューも日本そのもの
西井 ≫ 橋本さんがうどん食べたいとかいうから・・・
橋本 ≫ いやぁ、持ってきた薬が活躍してよかったよ、食べ過ぎのね!
~後編へ続く~
121212121212